最近全然更新していなかった。卒後10年の記事を書いたついでに、ちょこちょこと最近の出来事を。
2017年2月3日より、コンサータを開始した。
仕事があまりうまく行ってない事、ストラテラも効果の実感がないことから。
ストラテラは、漸減中止で、3/15の通院日に完全に処方中止。
ストラテラは最大1日100mg飲んでいた。
コンサータもあまり聞いている実感はないかな。
それでも、飲み忘れた日は1日ぐったりとなったりするので、飲んでいると何らかの作用はあるらしい。
本当は少しずつ増量していくものだけれど、なんだか調子が安定していなかったので、3/22(今日)現在も、初期容量の18mgのままである。少し落ち着いたら、27mgにしてみてもいいかもしれない。
3/15、ストラテラを完全に中止してもらうのに合わせて、薬を少しでも整理したいいと訴えて、リーマスを中止にしてもらった。200mgだけ飲んでいたわけで、効いているんだかいないんだか分らなかったし。
3/15現在の精神科での処方:
ラミクタール200mg、ピーゼットシー8mg、コンサータ18mg、デジレル50mg、リボトリール0.5mg、メチコバール50μg、ロヒプノール2mg、コントミン12.5mg(頓服)
相変わらず多いね。コントミンに関しては、毎日飲んでいるわけではないので、そろそろ一時的に中止してもらわないと、かなり余ってきた。
体調は、年末年始はかなり良かったのだが、2月になって急激に悪化。父は昨年から入院していて、リハビリ中だったし、母も1月に手術のため入院していたし、見舞いやお使いでかなり疲れてきていたのだろう。
幸い、2人とももう退院したけど。ただ、高齢になってきているので、生活には不便も出てきているようだ。
あまりに体調が悪いので、3/6~3/15までは診断書を書いてもらって、作業所を休んでいた。その後も、結構休みがちの日が続いている。
ストレスで気持ちが悪く、吐き気などが続いた日もあった。昨夏から勧められていた(萎縮性胃炎があり、経過観察するのが望ましかった)胃カメラをしたところ、十二指腸潰瘍が見つかったりもした。これは薬物治療することに。
自分の疲れもそうだが、作業所通いが辛い理由に、作業所での売上を上げろとの檄とか、度重なるコミュニケーショントラブルの指摘にノイローゼ気味になってしまったのとかもある。
どうも、自分の発言はトゲがあるらしく、柔らかい言葉で、相手にとってきつい、刺さることを言っていたりするらしい。ほかに、不適切なタイミングで人に意見をするとか、不適切にしゃしゃり出た発言をするとか。正論を言っているけれど、タイミングが悪い、結果的に自分の首を絞めることになっている、とか。
うちの作業所、安からぬ商品を扱っている。
ある時、品質表示に関して、聞き間違いでから私がミスをした(値段が大きく変わるし、客にも失礼。信用問題でもある)。売れる前だったので、慌てて引っ込めて訂正することになった。
その1日か2日後、別の利用者Aが、商品の品質に関して、思い込みで品質を定めようとした。
そこで、私がAに注意をした。似たようなものでも、全然違うものだから、見た目だけで判断をしたらいけない。判断がつかないものは、製造者に確認を取るように、という感じで。
それはタイミングが悪い、いうべき時ではなかったと職員は言う。作業所職員の指摘は多分正しい。
でも、それではどう振舞えばいいのか?という点で自分は思考停止するしかない。その時私が言わなければ、誰が・いつ言うのか、と思うだからだ。
これを言っておかないと、Aが今後も自分の判断だけで事を進めてしまうおそれがある。その時間違って物を覚えてしまうと今後困る、と思った。それは事業の信頼性にとっても、Aにとっても損失だと思う。
それぞれの利用者には、段階を踏んで、折を見て間違いの訂正はしていくから、と職員は言う。でも、2回目の間違いをするときに、たまたま職員が気付けるなら良い。だけど、その可能性は高いとは思えない。
自分が間違えたこと、それは反省するべきことだ。直前に間違いをやらかした人間に注意されることは、注意された人間からしたら不愉快なことだ、というのは、後で思えば理解できた。でも、その時以外で、注意するのに適切なタイミングがあるのか、と考えた時に、自分には思いつかない。
そんなこんなで、ぐるぐる、ぐるぐるしたりした。
今日はクリニックに臨時受診。
仕事でコミュニケーショントラブルばかり指摘されてまいっている事を話した。
これまではあまりはっきりと主治医から言われた事は無かったのだが、そこまでトラブルになりやすいのならば、転職も考えた方が良いかもしれないね、という話をされた。
障害者職業センターなどにも相談して、もっと自分に合った仕事場を探した方が良いかもしれないね、と。
作業所から、心身の調子が安定しないことから、度々転院やセカンドオピニオンを勧められていた。
長年の蓄積があって、初めて自分の不安定さが医師に理解してもらえる、と思っていたので、全く乗り気でなかった。
しかし、こう人との間で齟齬が生じるのならば、なんらかの手を考えないといけない。カウンセリングを始めたり、認知行動療法はどうだろう?と思った。
で、この話も主治医にした。主治医は、自分もなかなか手の及ばない所があるから、転院するのならばそれもありかもしれない、その場合はちゃんと取り計らう、と言ってくれた。自分がうまく書けないけれど、私に見捨てられ感を覚えさせるいい方は一切しなかった。
何かこれ、というビジョンが打ち出せる病院にかかれるといいんだけどね、という感じの事も言われた。
カウンセリングは、カウンセリングの目的をはっきりさせなければいけないね、と言われた。自分の内面に関する事なのか、折々の状況に合わせた対応を考えるSSTのようなものを受けたいのか、と。
まあ両方ですよね……と答えておいた。
今の病院で受けるにしても、他院で受けるにしても、まずはカウンセリングの順番を取るのが難しいよね、とも言われたな。まあ、これも納得のいく話ではある。
おいおい、考えていきましょう、という事になった。
作業所へは、今日は病院の後で出勤し、転院の相談をしたこと、場合によっては転職した方が良いかもしれないと言われたこと、などを話しておいた。
今やっている仕事に目途がつくまで辞める気はないけど、一定目途がついて、他の人が出来るようにマニュアル作成出来たら、その時は退職を考えさせてもらうかもしれない、と。
コミュニケーションに関しては丁寧な説明をされた。わかりやすく説明してくれていることも、理屈も判った。でも、コミュニケーション不全に自分の中で折り合いはついてないけどね。
仕事は、人手の問題とか、経験の問題とかで、今やめられるのは痛い、と言われた。私を買っている人もいるのだし、できれば続けてほしいと。仕事はいくらでもやり込み出来ることだから、目途がつく事は無いよ、とも。
私の指摘していることも、徐々に改善していくだろうから、もう少し長い目で見たら多分何とかなるんじゃないか、とも。
仕事コロコロ変えるのも億劫だし、欠勤が多いのを大目に見てくれているのも今の職場ならではだし、続けられるなら続けたいけどね……。いろいろ自分の中で折り合いをつけたり、ストレスを発散したり、これ以上自分を追い込まないで済むことを考えないと、難しいよなあ。
他、最近自分で動いたことと言えば。
発達障害者支援の施設に登録をしたこととか(相談が受けられたり、サロンで交流が出来たりする)
地域生活支援センター ?とかがやっているカフェで、どんなことをやっているのか聞いてみたりとか。カフェに客としては時々行っていたのだが、どうも内容がよく判らなくて参加できずにいたのだ。
話を聞いてもらう場、「家族、ごく少数の友人、作業所」といった閉じた人間関係の外と触れあってみてもいいかな、と思ったりして。
停滞しているような、動いているような。そんな最近。
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